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ヴァギナに吸い込まれてイクペニス

僕はいろいろな場所でセックスしているので、いつもと変わらない感覚だったのだが、相手は違った。

テンションが明らかに違う。

躁という感じにもみえた。

それでも気にせず、相手の気持ちには任せつつも、自分のペースで愛撫したりした。


相手のヴァギナの頃合いが良くなったところで、コンドームは少し大きめのやつを着け、もう早くイキたがっていたようなので、最初から後背位で挿入することにした。



ヴァギナから少しはみ出たビラビラをかき分けながら、固くなったペニスをズブりと入れると、もうペニスを待ちわびていたようにしっかり咥(くわ)えてくれた。

そして、10回も突かないうちに、

「イク~。」

と大きな声で鳴いた。


地元ではいつも控えめにしていたのに、新宿マジックなのか、淫乱になっていた。

ヴァギナの締め付けもわかる。

膣のヒダヒダの全体が、亀頭と竿を味わっているような感覚。

とても気持ちいい。


僕がペニスの動きをやめると

「もっと♡」

と腰を前後に動かしてくる。


更にペニスを突いてあげると、また10回も突かずに

「イク~」

とまた鳴いてきた。


実はお互いの本名を知っているので、調子に乗ってそれで呼び合うことにした。

普段はハンドルネームなので、別世界の人とセックスするという感情しかなかったが、今回はリアルに恋人同士の気分である。


「♥♥(相手の本名の名前)ちゃん、もっと突いていい?」

「♠♠(僕の本名の名前)さん、もっと♡」

「イク~う♡」

こちらも汗をかいてきて疲れてきたが、相手は腰を前後に動かして、ペニスを自ら咥えはじめる。

「♠♠さん、もっと♡もっと♡ 激しく突いて♡ もっと♡」

あまりピストン運動をするとコンドームが破れてしまうかと思っていたが今回は大丈夫だったので、相手の要望通り激しく突いてあげた。


「あ~、気持ちいい♡ もっと突いて♡ ♠♠さん♡ もっと♡もっと♡ イク~う♡」


そのうち相手も四つん這いになっているのが疲れたのか、そのまま倒れこんでしまい、寝バック(敷き小股)になってしまった。

寝バックは女にとっても男にとっても負担が少なく、気持ちいい体位である。


相手も背骨の線を指でなぞりながら、お尻に吸い込まれていくペニスを激しく突きながら、相手の膣壁全体が絡みついてすごく気持ちいい。

このまま射精しそうになった。

「♥♥ちゃん、すごく気持ちいい、激しく突くよ」

「うん、もっと♡もっと♡ 激しく突いて♡ もっと♡もっと♡」

「あー、イク~う♡ もっと♡もっと♡」

相手の腰が浮いてしまうほどだった。


もうここまで来たら、仮にコンドームが破れていても射精しようと思った。

亀頭の感覚もすごくいい。

あとは僕の心臓がもつかどうかだが。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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