40代男の性活日記

ヴァギナから血が漏れて、僕は少し引いてしまったが、我慢してヤらなければならない。

相手は一旦シャワーで、ヴァギナの中の血を洗いに行った。

帰ってくるまで、いつも外れたり、割れてしまうという汚名を返上するため、きっちりとコンドームを装着することにした。

ちゃんと陰毛も絡まないように。


相手が帰ってきて、再びベッドへ。

相手が

「どの体勢（体位）でするの？」

と聞いてきたので、

「どうせバックがいい（相手が一番好きな体位だから）って言うんでしょ？

でも正常位からやる。」

と言っておいた。



まあ僕は正常位が好きで、相手の乳房とクリトリスとヴァギナに出し入れするペニスを見ながらセックスしたいタイプだから。


３か月振りに挿入するペニス。

「３か月童貞だったからな」

と言ってあげた。


ヴァギナの中に絡みついて気持ちいい。


３０回くらいピストン運動して、相手のお望みの後背位へ。

一旦抜いたコンドームをつけたペニスには血が付いていて、シーツにも付いていたが我慢我慢。


ヴァギナの穴のビラビラがはみ出している中にペニスを挿入。


「あ～ん」


いつものように猫が鳴いたような感じで、ヴァギナのヒダヒダがペニスをピッタリ包み込んで離さない。


「締まってる、気持ちいい。」


締まると心配なのが、コンドームなのだが、今日は亀頭の方向に移動していない、ぴったりと根元に張り付いている。


相手の喘ぎ声を聞きながら、ポルチオを刺激する感覚でヴァギナの奥まで突いてあげた。

今回は相手にイッた回数とか、お互いの本名を呼びあいながらの掛け声はやらないことにした。

ただ単に面倒くさくなっただけである。


相手は何回かイッたと思うが、僕もイキたいので四つん這いの後背位から寝バックになってピストン運動をした。

正直気持ちいいのだが、射精するまではいかない。


また別にヴァギナの中にコンドームを残してもいいという気持ちもあったが。