40代男の性活日記

お互いの淫靡なにおいが部屋に漂う中、結局、相手は２０回程イッたが、僕は射精できなかった。

それはどうしてかというと、ヴァギナに出し入れしているペニスを見ると、コンドームが着いていないのである。

それに気付きながら、ペニスを奥の方に突いて、ピストン運動しながらコンドームを膣内から再装着するという荒業に出なくてはならなかった。

１、２回はうまくいったが、さすがに一旦抜いてしまうともう手遅れ。

仕方ないので相手に報告し、少し機嫌の悪い顔をされたが、自分で取ってもらった。


一応射精はしていないことも言ったが、用心のためにアフターピルをあげようとしたがいらないと言われた。


ペニスはまだ勃起していたので、更に正常位で挿入したらまたコンドームをヴァギナの中に忘れてしまった。

これ以上セックスは持続不可能ということで終了とした。


相手の膣圧が強すぎて、コンドームを吸い取られてしまうようだ。

これは誇りを持っていい。

良い名器をしていると相手には話してあげた。

実際こんなことは初めてだったから。

もしかしたら、生で挿入したら中出ししてしまったと思う。


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後日、あの時は本人としたら不本意である生挿入だったから、本当はキレそうだったことをSNSで報告された。

次回はもっと厚めのコンドームを買ってくれと言われてしまった。


相手とはラブホテルを出た後、新宿駅の周りを２人でいろいろ探索した。

今までドタキャンばかりして迷惑をかけたから、デート代はいらないと言われた。

僕としては食べたことのないタピオカミルクティーを飲めたことが幸せだった。

なかなかこんなオヤジが一人で買うなんて恥ずかしかったからである。

こんなときに若い女の子がいると助かる。

ついでに相手の家族の買い物をおごってあげた。


相手も気を遣っていたのは分かっていた。

そして後日は他にも大型テーマパークに行ってデートをした。

相手とはそんな関係も続けていこうと心に決めてある。