40代男の性活日記

少しの休憩を終えて、フェラチオもしてもらい、僕からも指マンしてあげて少しでも盛り上げるようにした。

そして、再び勃起したところで、僕の体力が続くまで、正常位でセックスすることにした。

しかしバイアグラを飲んでなかったので、ペニスの勃起のカラータイマーが点灯していた。

そこまで来ると、相手のイクのを待って、あとは惰性でセックスするくらいで、同時にペニスも萎えてくるのがわかった。

怖いのはコンドームが外れること。


「いつも生ばっかりなんだよね。追加料金払って。」

と告白して、遠回しで生を請願してみたが、昔妊娠したことがあって嫌なのだそうだ。


強引にするつもりはなかったのだが、結局精子は出ないくせに、汗はどんどん出てきて、相手のおっぱいの上に垂らすくらいになった。


というわけで萎えてしまったペニスを、愛液にまみれたヴァギナから抜いた。



相手をイカせることに集中していたが、相手はイカなかったと思って

「イッた？」

と聞いたら、

「うん、２回イッたよ、指でやられているときとバックで。」

と言われてしまった。


静かなる絶頂であった。


それからまた一緒に風呂の湯船に浸かりながら、僕の過去の話をしたり、相手の状況も聞きながら、近所なのでこれからも会いたいという意思表示を見せながら、本日は終了した。