40代男の性活日記

コンドーム付きは、どうしてもテンションが下がるので、その２か月後、以前コンドームなし（生）でお世話になった人が募集していたので、会うことにした。

前回中出しに成功した人である。

ただ、もしかしたら、彼女からクラミジア菌を移された可能性があるということ。

援交をしている人の口コミを見ると、「病気を移されました」というのがあって（僕がセックスする前から）、また移されるのではないかという心配はあったが。

仮に移されたとしても、また薬を飲めば、治ってしまうから、何のことはないのだが。

むしろ、ピンポン感染でいいかなと。



でもやはり、僕に移る分は良いが、他の人に移してしまうことを許容してしまうことはいかがなものかということで、かといって、あなたに病気を移されたと指摘するわけにもいかず（証拠もない）、とりあえず、薬は持って行って、渡せれば渡したいと思っていた。


まあ、病気より、若い子と生でセックスしたいという感情が先行していたわけだが。


久しぶりに会うと、僕ともこれで３回目なので、気兼ねなく会ってくれた。

それで、今回も長く愛したいということで、泊りということにして、夕食も近くのファミリーレストランで摂ることにした。

ゆっくりと話をしながら、コンビニ弁当ばかり食べているけど、飽きないとか、僕と同じようなことを言っていて、好感が持てた。


それで、夕食を食べ終え、ラブホテル街へと向かったのだが、その界隈に詳しく、今は規制でリフォームでも漠然としたラブホテルが造れないらしく、外観は普通のホテルで、中がラブホテルと普通のホテルの共存のようにしか造れないと教わった。

そういえば、今のラブホテルは、男と女の逢引（あいびき）の間というよりも、男女隔てなくパーティーとか女子会とかに使え、より豪華になり、受付も、従業員の顔が見えないタイプではなく、カウンターがあり、高級ホテルのようなのもある。

いい勉強になった。


僕らが入ったホテルは、もともとラブホテルは、リフォームしたのだが、確かに入り口はいやらしくないし、ただ、名残で受け付けの従業員の顔は見られなかった。

失敗のないラブホテル誘導法＜出水聡－サトシ－の初心者用ラブホテル誘導法＞