妻との良い思い出
- 2019/03/17
- 19:00
前回は、悪いことばかり書いていたが、良いことだってある。
料理がうまいことだ。
気分の乗らない時でも、僕に料理を作ってくれた(たまには、出前もあったが)。
妻の作ってくれる料理のために、家に帰ってくるようなものである。
「男の胃袋をつかむ」とは、まさにこの事である。
たまたま、味付けも僕と同じだったか、僕に合わせてくれたかは、わからないが(こうして欲しいと言った覚えはない)、それも良かった。
僕は普段、料理など作らないが、食材は、僕が買い(妻は病院に行く以外、外に出ず、引きこもり状態)、妻が食材を加工し、コキ使われるのも、僕だったが、それはそれで、楽しかった。
もしかしたら、それが、本来の夫婦の形だとは思うが、僕としては、それがひとときの幸せであった。
因みに、僕らの子供が亡くなってから、犬を飼い始めたが、その子と共に、2匹の犬も、家族である。
妻としても、人間の子供がいない分、癒しを与えてくれるものだったのだろう。
LOVE SHOT EX -typeL-
料理がうまいことだ。
気分の乗らない時でも、僕に料理を作ってくれた(たまには、出前もあったが)。
妻の作ってくれる料理のために、家に帰ってくるようなものである。
「男の胃袋をつかむ」とは、まさにこの事である。
たまたま、味付けも僕と同じだったか、僕に合わせてくれたかは、わからないが(こうして欲しいと言った覚えはない)、それも良かった。
僕は普段、料理など作らないが、食材は、僕が買い(妻は病院に行く以外、外に出ず、引きこもり状態)、妻が食材を加工し、コキ使われるのも、僕だったが、それはそれで、楽しかった。
もしかしたら、それが、本来の夫婦の形だとは思うが、僕としては、それがひとときの幸せであった。
因みに、僕らの子供が亡くなってから、犬を飼い始めたが、その子と共に、2匹の犬も、家族である。
妻としても、人間の子供がいない分、癒しを与えてくれるものだったのだろう。
LOVE SHOT EX -typeL-