40代男の性活日記

そして、彼氏、彼女という関係に戻り、最初の頃は初心に返ったという感じだったが、すぐに以前と同じになり、金を使うことばかりになっていた。


ただ、その頃から、僕の家に一人で泊まりに来ることが多くなっていった。


僕の家は、親の敷地内に、親の住む建物と、僕の住む建物があり、あまり、親と話す必要がなく、好き勝手に入ることが出来る。

とはいえ、親も感づいてか、ちょくちょく、僕の部屋に入っては来たものだが。



因みに、彼女の家には、一旦別れた前から、何回も泊まりにいっていて、隣の部屋では、親が寝ているのにも関わらず、何回もセックスをしていた。


家が揺れていたのも分かっていただろう。


周りがどんな風に思おうと、血気盛んな時期だった。


そして、ほどなくして、僕の父親が亡くなった。


その後、彼女の方から、結婚しようと告白された。