LGBT
- 2018/12/15
- 19:00
「実は私、LGBT(性的少数者)(の一部)なんですよ。」
「彼氏は、実は女なんです。」
と、画像共有サイトで見かける彼氏と同じ写真を見せてくれた。
体は女で、声は男(手術をしたそう)。
正直、驚いてしまった。
そんな子と会っていたのか。
世の中、奥深いと思ってしまった。
相手は、自分は女なのだが、女しか好きになれない。
しかし、男の人も好きになりたいと思っていて、その中に僕がいたということのようであった。
そこまで、正直に話してくれたから、僕も正直に、実は、本名も入手してしまっていて、これから本名で、呼んでいい?と聞いた。
今度は、相手が驚いていたが、いろんなことを追及してしまう僕にとっては、そんなことは容易(たやす)い。
それに、僕は相手から本名で呼ばれているから(それは僕の方から教えたのだが)。
とはいえ、相手は、この事をカミングアウトして、また、僕からの話を聞いたからか、体が小刻みに震えていた。
その時に、一瞬、相手を守っていこう、一生付き合っていこうと思ってしまった。
面白半分ではなく、そういった話を聞いて、相手に対する見方が変わってしまったのだ。
本名で呼んでも良いということで、それから、セックスに移ることに。
いつもとは違う何か、愛らしく抱き締めあって、セックスは5分くらいで終了。
それから、相手は、自分の家族に、自分がLGBTということをカミングアウトしに行くのだそうである。
それが終わった後、また会うので、どこかで時間をつぶしていてくれとのこと。
「彼氏は、実は女なんです。」
と、画像共有サイトで見かける彼氏と同じ写真を見せてくれた。
体は女で、声は男(手術をしたそう)。
正直、驚いてしまった。
そんな子と会っていたのか。
世の中、奥深いと思ってしまった。
相手は、自分は女なのだが、女しか好きになれない。
しかし、男の人も好きになりたいと思っていて、その中に僕がいたということのようであった。
そこまで、正直に話してくれたから、僕も正直に、実は、本名も入手してしまっていて、これから本名で、呼んでいい?と聞いた。
今度は、相手が驚いていたが、いろんなことを追及してしまう僕にとっては、そんなことは容易(たやす)い。
それに、僕は相手から本名で呼ばれているから(それは僕の方から教えたのだが)。
とはいえ、相手は、この事をカミングアウトして、また、僕からの話を聞いたからか、体が小刻みに震えていた。
その時に、一瞬、相手を守っていこう、一生付き合っていこうと思ってしまった。
面白半分ではなく、そういった話を聞いて、相手に対する見方が変わってしまったのだ。
本名で呼んでも良いということで、それから、セックスに移ることに。
いつもとは違う何か、愛らしく抱き締めあって、セックスは5分くらいで終了。
それから、相手は、自分の家族に、自分がLGBTということをカミングアウトしに行くのだそうである。
それが終わった後、また会うので、どこかで時間をつぶしていてくれとのこと。