40代男の性活日記

本当なら、夜通しセックスをしたかったが、乳房が痛いというので、そのまま寝ることにした。

相手は、床についても、相変わらず、寝ずにスマホゲームをやっていたので、寝た方が良いよと声をかけた。



それで、朝7時頃、ポンポンと肩を叩かれ、起こされた。

相手は、これから用があるようで、もう、服に着替えていたようである。


本当は、朝もイチャイチャしたかったが、それが出来ず残念。

それでも、朝イチのキスはした。


こうやって、恋人気分になれただけでも、得した感じになるのではないか。

一晩中、独占できたし。


相手は、泊まりは初めてだそうで、他の人とも、やろうかなということだったが、男を良く見て判断した方がいいと言ってあげた。

相手が寝た隙に、金を取られて、逃げられるリスクを伴うからである。


僕も着替えて、一緒に最寄りの駅まで、歩いて、お別れ。

これも、何か、恋人気分にさせてくれた。

別れ際は、サラッと、相手を追いかけないのが、僕の主義(当たり前だっての)。


因みに、脱いだパンツが、部屋の中に置き去りにしてあったので、持って帰らないの？と聞いたら、「あげます」と言ったので、シミが付いていたが、タダでもらった(家宝)。