40代男の性活日記

前日の夜、向こうから、ダイレクトメールで、「明日はよろしくお願いします。」と入れてきたので、確実に会えると思えるようになった。

真夏の暑い日、予定より早く、12時頃に現地に着いた。

するとダイレクトメールに、親戚で用事が長引くとのことで、15時待ち合わせに変更してほしいと入ってきたので、すぐ承諾した。




ここで、暗雲が漂ってきたと、思ってきた。




ギラギラ太陽が、輝く中、止まってもいられないので、時間稼ぎに、いろいろ歩くことにした。

それでも、あと3時間、なかなか、時間が進まない。




15時前になったら、「今駅に向かってるが、16時半頃」になると。

その時は、すぐに返信せず、1時間半後にしたが、また、戻らなくてはならないということで、一緒にいられる時間を聞くと、「1時間くらいしかいられないから、断ってくれてもいい」とのこと。

こっちもせっかく来たので、16時半まで待つと伝えて、そこからは、返信がなかった。


もう、完全に、すっぽかされたと思ったが、待つことにした。

待ち合わせは、駅なので、それも、あまり、乗降客が少ないので、何度も何度も行くと、挙動不審の人に見えたかなと思えてきた。




結局、時間を過ぎても、現れず、頭に来たので、「待たせるだけ待たして、結局すっぽかしかよ、この非常識女!」と、ダイレクトメールに入れてやった。

そしたら、即、ブロックして来た。



あの、真夏の暑い中、約5時間、外にいて、無駄な時間を過ごした一日だった。