40代男の性活日記

そして、その女子高生と会う日が、やってきた。

会うまでの道筋、街の女子高生を見るだけで、ああ、あんな子とキスできるんだ、おっぱい揉めるんだと、妄想がやまなかった。


それで、予定より1時間ほど早く、待ち合わせ場所の駅に着いた。

着いたと同時に、相手に、着いたというトークを流したら、

「早っ、まだ、学校だから、一旦家に戻って、着替えてから行くと」


こちらも緊張していて、なぜかベルトをするのを忘れて、近くの衣料品店に買い物しに行くことにした。


相手の家の最寄り駅は知っているが、待ち合わせ場所まで、乗り換えしながらで、うまく接続出来るわけでもなく、なかなか来ないのはわかっていたが、ホントになかなか来なさすぎ。

制服美少女戦隊と絶倫オッサン

2時間くらいは待っただろうか。

やっと「着いた」というメッセージが来た。


僕は、駅のロータリーのバスの停留所のベンチに座っているとメッセージを入れて、他にも人がいたので、この中で一番不細工なやつとか、それじゃわからないので、自分の格好を教えたが、それでも、なかなかわからない様子。

正直、待たされた嫌がらせもあり、少し、焦(じ)らしてあげようかなという思いもあった。


理想の会い方って、自分が目をつぶって、相手に肩を軽くポンポン叩かれるってのがあって、そのようにしてとメッセージを入れたが、恥ずかしいらしく、こちらも面倒くさくなって、じゃあ、通話しようといったが、あまり、通話が好きじゃないようだったが、こちらから、強引にかけて、駅の階段の下にいると言われたので、そちらへ向かった。

実際、制服を着てないので、着いたとしても、相手か分からず、気付かなかったが、良く見ると、それらしき子がいたので、通話しながら、やはり、通話している子にこちらから声をかけ、やっと初めましてとなったわけだ。

顔は、芸能人でいうと、いろいろ調べたが、声優の陶山恵実里(すやまえみり)のアイドル時代の顔に似ていたか。



その時は、もう、どうせ生理だから、セックスしたいとは思っていないので、食事でもする？と聞いたが、友達に見つかると面倒くさいので、そのまま、ラブホテルへ直行しようと言われた。


実は、僕の年齢を知らなかったらしく、聞いたら、30代？って言われた。

実際より、若く見られるのは嬉しいことである。


本当の年齢を言ったら、「見えないよ」と言われた。


実は、相手とやり取りしているアカウントは、26歳と嘘をついてるといったら、26歳でもイケる顔だよと、調子の良いことをいわれ、こちらも有頂天になりかけた。


因みに、相手の母親は、僕と同い年らしかった。


良く、自分の両親と同じくらいの人と、会えるなと思ったが、これもお金のためかね。


それで、本人も、援交を何回かやっているが、そんなことが出来るのも、今のうちと思っているらしく、『JKブランド』とも言っていた。

まあ、世の中の過半数の男どもは、JK(女子高生)が大好きだろう。

JKを卒業したら、価値が一気に下がる。


とりあえず、JKと一緒に歩いているだけで、こちらも、何だか、悪いこと、いけないことをしている気分になるので(心なしか嬉しいが)、大人のふりをしていてくれと言ったが、たまに『JKブランド～♪』とか、歌い出したり、他にも、鼻歌を歌ったり、声を出して歌ったり、今時のJKなのかなと思ったりもした。

ていうか、相手にハイテンションに圧倒されっぱなしだった。


そのため、ラブホテルに行く道を間違えてしまった。

ハタチ前後の若い女を、即モノにするための 「上手な扱い方」とは？