40代男の性活日記

僕は、結構、記録に残したい派なので、例えば、旅行に行ったりすると、だいたい、写真を撮って帰ってくる。

それで、ラブホテルに入ると、必ず、部屋の写真は撮って帰る。

ただ、相手の写真を撮らせてくれというと、だいたいは断られる。

身バレ(身元がバレる)したくないからであろう。




僕なんかは、別に身元などバレても痛くも痒くもないが、女の人からみれば、これから、彼氏も出来るだろうし、結婚するだろうし、それよりも、インターネットの世界だから、アップロードされてしまえば、一生消えることはない。

どんなに、リベンジポルノ法があったって、出したもの勝ちである。


今回の相手は、顔を隠す条件で、身体全体の写真を撮らせてくれた。


セックスした後の、身体。

といっても、全裸にバスローブを巻いている姿ではあるが、それでもエロい。

当然、めくれば、乳房があり、膣も露(あらわ)になる。


金は取らなかった。



女の写真を撮るのが、趣味になりそうである。



相手とは、2時間もいなかったかもしれないが、次回も会うと言って別れた。

これから、友達と「歌い手」のライブに行くそうである。


「歌手」ではなく、「歌い手」。

どこが違うのか、良くわからなかったが、これが今の若者の文化なのだろう。


ジャニーズや、BIGBANGや、AKB48ばかりじゃないんだと、いろいろ勉強しなくちゃと思った次第である。

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