40代男の性活日記

今まで体目的の援交、デートのみのパパ活をやっていたが、セックスも失敗ばかりで、たまには別の志向でということで、プチを試してみることにした。

プチとは、女がペニスをしごいたり、しゃぶったりして、射精させるだけで、さっくりとヌきたいという人はそちらを選ぶ。

金額も安く、５０００円とかである。

女からみたら、あまり稼げず、稼ぐためには、人数をこなさなければならないので、やっている人は少ない。


今回は珍しく、プチしかしない人と会うことにした。


因みにプチもパパ活と同様に経験人数には含めないことにする。



中央線沿いの駅で待ち合わせした人は、どこかの工場から出てきたように、化粧なしで、唇はカサカサ、一見おばさんのように見えた。

年齢は２３歳だそうだ。

そもそもプチをどこでやるのかと思っていたら（車の中でやる場合もある）、駅の近くの公園の多目的トイレを指さした。

「えー！」

と答えてしまったが、この公園は普通に駅からの帰宅民から良く見える場所。

真っ暗だったとはいえ、時間的にはまだまだ人通りが多い。

トイレの脇では土木作業員のような男の人が立ち話をしている。

僕に先に入ってもらって、ちょっと時間を置いて彼女が入ってくると。


もうこの時点でやる気はなくなってしまったが、まだ脇に人がいながら、勇気を振り絞って入ることにした。


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