40代男の性活日記

ドタキャンされた次の日、また募集をしていたので、早速声掛けをした。

すると３日後に会えるということで約束を取り交わした。

ああ、やっと会えるなと。


それで引っ越し時、バイクを購入したのだが、会う場所にバイクで行くことにした。

時間は１５分足らずで楽である。


以前は、田舎から電車で３時間以上をかけて行くのがザラだったから。

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相手も僕が本当に来るか不安だったようで、僕としても１回ドタキャンをしているので、家を出てから、お互いSNSのやり取りをしながらだった。

同じ市区町村としても僕としては未開の地。

コンビニで待ち合わせだったのだが、僕としては相手がすべての場所を知っていると思っていたし、相手は僕がそのコンビニについているものだと思っていたのだが、田舎のコンビニは隣まで車で何分だからそこだといえばすぐわかるのだが、都会は歩いてすぐとかというのを知らなくて、東口と西口を間違えてしまった。

それでもその別のコンビニは歩いて５分も掛からないところにあるのだが。

残念ながら、４８歳になってカルチャーショックを受けてしまった。


それでお互い会う前から気が合わないまま、相手から現場に行くということで、やっと実際に会えることになった。


実際相手はSNS上に顔と全身像の画像を出しているのだが、すらっとした子というイメージはあった。


それで、しばらくして相手が黒い服を着てやってきた。

だいたいは盛ってあるが、実際に会うと、まあ夜に会ったのだが、画像とはあまり変わらないような感じだった。

よく見ると、黒い服にキャラクターの絵があって、それが他の誰かがやらないような独創的であり、そして初対面からタメ口だった。


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