40代男の性活日記

世の中は、クリスマスイブ。

今夜はラブホテルは、満員だろう。

一年で一番、男女がセックスをし、男が射精し、女はイキ狂う日だ。

特にこれからの時間帯は。


僕は、クリスマスケーキすら食えない。

情けないので、家にこもっていよう。



さて、話は戻すが、結局相手は、ビデオを観終わると、疲れたと言い、裸にタオルを巻いて、ベットに入って、寝ようとしていた。

次の日も朝早くから仕事なのだそうだ。


これからセックスの続きをして、また足立梨花似のヴァギナの中に僕の精子をぶちまけたかったのだが、相手がやりたくないのなら、こっちも嫌なので、じゃあ、僕も寝ようと、ただ、同じダブルベッドに二人だけ、せっかくなので、恋人気分で、相手のタオル越しだが、胸を腕で包んであげた。

それで、お互い手をつないで寝ることに。

しばらくは相手も手を離さなかった。


朝６時ごろ起き、クラミジアの薬を渡そうと思っていたが、こっちも良い気分で、そんな話をするタイミングを失い、渡しそびれてしまった。

ちょうど二人がラブホテルを出たとき、新聞配達員が新聞を配っている最中だった。


それで、薬なのだが、当然、ペニスが痛くなる前に飲み、腹痛という副作用にもめげず、その後、何の不具合もないので、クラミジアにはかかってないだろう。