40代男の性活日記

先日、財務省のセクハラ(セクシャルハラスメント)や、女子レスリングでのパワハラ(パワーハラスメント)が問題になったが、援交の世界では、あまり聞かれない。

お互いが、やましい気持ちがあるからだろうか。



セクハラや、パワハラは、基本的には強いものの立場から、弱いものの立場への、心無い言葉とか、行動なのだろうが、援交は、お互いが対等という立場ゆえのことなのかもしれない。


だいたいが、女性の条件を呑むのであって、みんな気持ちいいことが好きなのだから、流れで、条件より悪くなっても、あまり訴えられることがない。

最悪、悪い方に転がれば、強制わいせつ、強制性交罪になるかもしれないが、まあ、なかなかないだろう。

僕の場合は、まず、相手へのNG行為を聞いて、それをしないことを心掛けると共に、相手に対して、思いやりを持ち、容姿とか、考え方を貶(けな)さないようにしている。

相手が気分を害さなければいいわけで、こっちは、少し気分が悪くなっても、それは我慢して、やるしかないのだ。


あとは、お金が絡んでいるというのもあるかもしれない。

元TOKIOの山口達也氏が、女性を呼び出したのも、キスするよ、お金を出すよ、と事前に言って、女性が承知で行ったなら、こんなことは起きなかっただろう。


パワハラも、相手がそれを承知だったら、こんなことは、起きなかっただろうが、それは、もう、学校教育や、研修の段階から、教えなくてはならなかっただろう(って、意味不明)。


相手を強制的に承知させるというのは難しいが、相手が始めから承知しているというなら、話しが早い。

特に援交では、何も考えることがない、いい世界である。


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