40代男の性活日記

緊急事態宣言中は他の女の子とパパ活デートはしたものの、セックスはしていなかった。


先日久しぶりに近所の上原亜衣似の子が募集をしていたので会うことにした。


約３か月童貞は辛いものがある。

パパ活デートで悶々としていた体を発散したいという気分にもなった。


いつものことながら、ドタキャンを心配していたが、それはなかった。

体の調子は良いのだろう。


この日は雨で別の交通機関で向かい、相手と会った後は歯医者に行くという強行スケジュール。

相手のヴァギナを舐めてた口の中を、男の歯医者の医師に診てもらうのだから、これはまずいので、帰りは歯磨き必須である。


待ち合わせ場所で３か月振りに会って、ちょっと大人っぽく見えた。



いつも行くホテルがリニューアルしていて、名前も変わっていた。

６部屋ほど空いており、タッチパネルで部屋を選ぶというのは今までと同じなのだが、普通はすぐに鍵をもらいエレベーターで上がるのに、待っていてくれと。

待合室みたいなものもあり、２組がフロントからは背を向けて座っていたが、その中に入れず待合室前で待っていると、続々３組くらいカップルが入ってくる。


何なんだ、何なんだと少し混乱してしまった。

休日だからか、雨だからか。

加えて、みんな大学生くらいのカップル。

特にやましいそぶりも見せずに。

ああこれから、若い男女が濃厚なセックスをすると思うとドキドキはしてしまうが。

おじさんと、若い子は僕らだけで、もう少し若い恰好をして来ればよかったと思ってしまった。


フロントに呼ばれて、鍵をもらい、エレベーターに僕らが乗ると、他の若いカップルの女の方だけ乗ってきてしまった。

その人の分まで階ボタンを押したはいいものの重量オーバーブザーが鳴ってしまい、このエレベーターは２人乗りということらしい。

女は降りてしまった。


ともかく僕らにとってはどうでもいいことなんだが、のっけからいろいろ事件染みたことがあって面白かった。