40代男の性活日記

ペニスはヴァギナに入ったが、結構狭かった。

正直痛いくらいだった。

こちらが痛いと相手も痛いと思うのだが、気にしなくていいといわれた。

まあこちらが痛いと気持ちが良いわけではないが。


何回か痛くないと聞くと、たまに少し痛いと答えるが、全然気にしなくてよいと、男の方が気持ちよければいいからと答えてくれた。

まあなかなかこんな子はいないから感心した。

普通だと痛かったらやめてくれというか、相手がヴァギナやペニスに唾を付けることをしてくれたりする。

相手はそういうこともしない。


それで、後背位になってもらい、再び挿入。

コンドームが外れていないことを確かめながら、激しく突いているうちに、寝バック状態になり、ペニスをヴァギナの奥に更に激しく突いていくと、

「んっ、んっ」

と、控えめな喘ぎ声を出してきた。


「イッてもいいからね」

と言うと、

「あまり、イッたことがないから、相手が気持ちよければいいから、気にしないでいいですよ」

と気遣いしてくれた。



じゃ、イッてやろうと思ったのだが、確かに気持ちのいい感覚があったが、その時にコンドームの先が破れていて、亀頭が露出してしまったので、それが相手に気付かれないようにコンドームを捨て、セックスを休止した。


そして、もうこれ以上やろうという気はおきず、セックスも終了し、すべてを終えることにした。

不思議なのは、どうしても寝バックをやるとコンドームが切れたり、外れたりしてしまうのはなんなのか。


最後に僕自身の顔も最悪だが、相手ともタイプではないので、普通だと、別れてからもありがとうのダイレクトメールを送るのだが、今回は送らず、もう会わないことにした。

因みに相手はこの活動をやって１０人目の子であった。